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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-10-22 第119回国会 参議院 予算委員会 第1号

こうした船につきましてはもともと大砲等装備をしておりませんけれども、自衛隊法九十五条という規定がございまして、当該船とか飛行機が破壊されたり奪取されたりすることのないように、その船、飛行機の警護に当たるための武器を積むということになっております。それで、現に積んでおります兵器は、補給艦「とわだ」の場合は機関銃小銃、けん銃、散弾銃でございます。

藤井一夫

1990-04-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

また、自衛隊の保有する弾薬はもともと衝撃的な場面で使うわけでございまして、大砲等で撃つというような場面で使うわけでございますから、一般の火薬類に比べ衝撃等に対して格段の安全性を持たせているということで、かつ、保管に当たりましても容器に厳重に収納するというような特別の配慮を行っており、安全性についても確保されているというように考えております。  

村田直昭

1981-03-14 第94回国会 参議院 予算委員会 第9号

しかしながら、アメリカは日本におきましてもさらに推進できる点につきましては、共用化を進めようということを言っておりまして、われわれもそれはもっともだというふうに考えておりまして、その方向でいろいろ検討しておりますし、まあ先生御存じのとおり、たとえば大砲等におきましては、あるいはその主要な装備主力戦闘機であるとか、それからP3Cとか、そういったものはアメリカ武器を導入いたしまして、ライセンス生産しているといったようなことで

和田裕

1961-04-20 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

通常兵器によります普通の殺傷力というものは、大体その落下した地点から数十メートル、大砲等でも数十メートルでありますが、それくらいの威力のものでございますと、数千メートルに破壊半径が及ぶわけであります。非常に大きな損害を受けるわけであります。今お話のありました通り核兵器そのものにつきましても、一方におきましては非常に大型化ということがいわれております。メガトン級——百万トンですね。

加藤陽三

1953-02-02 第15回国会 参議院 本会議 第20号

(「それはおかしいよ」と呼ぶ者あり)ちなみに、今日の保安隊アメリカから十数隻の軍艦を借り受け、これに大砲その他の戦備を整え、堂々海を遊弋し、飛行機とか戦車或いは大砲等ともかく小なりといえども、あらゆる施設を施しながら、これを軍備にあらずと強弁を振い、政府みずから憲法を被覆延引して、その責任を糊塗して悟として恥じざる態度は、法律の専門家を以て任じておられまする木村長官初め、政府といたしましても、良心的

鬼丸義齊

1952-12-22 第15回国会 衆議院 外務委員会 第12号

今日までの政府の御答弁を承つておりますと、政府は第一に、保安隊——これは私は警備隊をも含めた意味で申し上げますが、保安隊軍隊ではない、第二に、軍隊でない保安隊の使用に供せられる限り、軍艦あるいは戦車大砲等の純然たる兵器を用いても、それは戦力にはならぬ、こういうように強弁されておるのであります。

黒田寿男

1952-07-31 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第74号

我々といたしましては木村法務総裁が国会で御説明になりましたように、憲法九条の解釈におきましても、バズーカ砲戦車大砲等を持つてもこれが戦力でないという規定をされておるような拡張解釈をなされましておる現行犯と申しましては恐縮ですが、そういう立場をとつておられる木村法務総裁にどうして期待することができるでありましよう。

中田吉雄

1952-07-02 第13回国会 参議院 本会議 第60号

(「その通り」「それが緑風会の修正だよ」と呼ぶ者あり)特に私は、吉田内閣におきましては、憲法第九條におきまして戰争を放棄し、その目的を達するために陸海空軍その他の戰力はこれを保持してはならないと固く規定してあるにもかかわらず、警察予備隊と称しまして、バズーカ砲戰車カービン銃大砲等装備し、これは明白に再軍備であつて憲法違反であるにもかかわらず、これは予備隊の漸増であると称し、国民を欺き、更に

中田吉雄

1952-03-11 第13回国会 参議院 予算委員会 第18号

警察予備隊裝備は現在のままの状態を続けるのではなくて、将来アメリカ側から借りる武器によつていろいろ裝備を改善して行きたいということを関係大臣は始終言つておられますが、その警察予備隊裝備高射砲とか或いは小口径の大砲等を持つことに将来なるのですかどうですか。これを一つお伺いいたしたいと思います。

西田隆男

1952-01-30 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第4号

竹村委員 もう一点聞いておきたいのですが、先ほど委員長質問に対して、大体この起重機を使つて仕事をやつた面でございますが、その中にはたとえば戰車あるいはジープ、トラック、大砲等を積むためにそれを使つてその仕事をやつた、こうおつしやつておるのでありますが、これは向うの船から入つて来たものをおろすためにやられたのですか。あるいはまたこちらからその船に積む仕事をやられたのですか。どちらでございますか。

竹村奈良一

1948-10-21 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第8号

植田證人 それはただいま私の方では全部は覚えでおりませんが、廃兵器類は一應処理というと何でございますが、大砲等でございますと、熔鉱爐なり、電氣爐なりに放り込める程度のサイズに切らないと市場賣値がないわけですから、受取りましたそのままがすぐ見聞用に向けられる物は非常に少いわけです。

植田俊雄

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